写真同じです
No.45と並び、代表作と称されるチェア。
フィン・ユール自身が自宅の暖炉の前でくつろぐ為にデザインされたと言われています。
1949年のギルド展でフレデリック国王が自ら腰掛けた椅子としても有名です。
男性的で力強く、異国情緒あふれる風格は、No.45とは印象が異なります。
フィン・ユールのデザインの幅広さを感じるものとなっています。
世界中のデンマーク大使館やミュージアムに所蔵されるなど、高い評価を受けています。
■デザイナー紹介_______________________________________
フィン・ユール
Finn Juhl
フィン・ユール 1912~1989 / デンマーク
・ フィン・ユール
1912年 デンマークに生まれる。1934年にデンマーク王立芸術アカデミーを卒業。
1935年、建築家のヴィヘルム・ラオリッツェンの事務所に勤務。1940年ペリカンチェアを発表。
1945年独立して事務所を構える。
フィン・ユールはデンマークの建築家、家具デザイナー。
アルネ・ヤコブセン、ハンス・J・ウェグナーと共にデンマークの
近代家具デザインにおける代表的な人物である。
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